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春爛漫の2008年４月。さらに進化した滝沢演舞城が開城。 「命 LOVE」をテーマに華やかな女形と、義経の命を見据えた新しい演出で夢のような一ヶ月間の舞台でした。 掲示板にレポした文章を、転載しますのでご了承ください。 （文字の大きさは「小」を推奨します。） |
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昼の部 シャボン玉コーナーのシーンでは、殿「ちょっとやらして」と。「やらせて」じゃなくて「やらして」ですね。細かくてすまみせん！（でも、私のこだわってる部分なので＾＾；） それから、影絵のところで、藤ヶ谷弁慶が馬を引け！と言われた時のリアクションでターンをしたのを見た殿は、早速、影絵をしながらターン。もう一回ターン。座ってからもそのままターン。鎧着てターンする人、初めて見た！ また、「身長が命？」のあと「男は顔が命じゃ！」といった弁慶の言葉に殿はくくくっと笑いをこらえて背中がピクピクしていたような・・・。 夜の部 シャボン玉で「なめらかだな〜」とＪｒ．に褒められ「一杯練習したからな」と素直に認める殿。 藤間くんの頭に羽根が付いていたのか「一杯付いてるよ、こどもじゃないんだから」と言いながらも取って上げてた優しい殿でした。 二部では殿の声を拾うマイクの調子が悪く、雑音がしたり音声が弱かったり・・・でも、それでも「舞台を続けろ！芸人魂ここにあり！」をまさに実行。動揺している様子も見せず、いつもと同じ演技を続けていました。そこがまた萌え〜〜！ 三郎と弁慶のこぜりあいシーンでは、弁慶が長刀を振って「愛想曲（セレナーデ）」の振り。三郎「これが都で有名なセレナーデですな」というと、殿は影絵のところで同じ振りをしてました。鎧を着けてセレナーデ踊る人、初めて見た！（笑） 続けて「男は身長だ！」というところで、殿はビクっ！として背中がピーン！となって二人を見る。三郎に「親方が気分を害した」と言われ、会場爆笑でした。 影絵では毎回のことですが、三郎とコンビでゴリラ？のような大きな動物のカタチを作るのですが、この時の殿の腕が・・・何と言えばいいのでしょうね。とにかく可愛い！私はいつもゴリラ見ないで殿見てます。 弁慶にお茶を差し出したあとは「弁慶、私にもくれ！」と無茶ぶり。三郎も急須のカタチが作れて、弁慶が「教えてください！」というと殿「ヤダ！」と断言。弁慶「レクチャーしてください！」って．．．英語じゃん！でも、なんとか弁慶もできて「やればできるんです！」と威張っていました。 仲良しの三人がやる影絵コーナーは、その後の悲劇の前の一時の温かいシーン。 今日も、周囲からは後半すすり泣きが絶えず、殿の最期はますます壮絶に・・・。 タッキーの身体担当（相方は顔担当・笑）としては、左肘の傷のうち、外側のはかなり前からで、内側のは新しいと思います。（小さな傷が絶えないので心配） 右手親指のテープは今日はありませんでした。「おめんちょう」はほとんど目立たなくなっていたような・・・（すみません、身体担当なので／笑）。 左乳首の左側に小さな赤いところ（虫さされ？）は今日も少し残っているように見えましたが・・・って、どんなレポじゃい！（爆） |