春爛漫の2008年4月。さらに進化した滝沢演舞城が開城。 「命 LOVE」をテーマに華やかな女形と、義経の命を見据えた新しい演出で夢のような一ヶ月間の舞台でした。 掲示板にレポした文章を、転載しますのでご了承ください。 (文字の大きさは「小」を推奨します。) |
昼&夜の部に参加してきました。 昼の部のマシュマロを食べた(正確には殿があげた)方を責めるのに、弁慶の肩に手を当てて、後ろに隠れながら「そういうのはダメだぞ!」と言っているのがおかしい! 夜の部の「お七」さんの赤い着物の右袖が通っていなかったため、櫓の上から流れるようなラインが崩れてしまいましたが、それはそれなりに、お七の心の乱れを現すようで、むしろ良かったかも! 江戸の町に自分の恋する人を探す、狂乱の恋心。半鐘を鳴らす姿は、日に日にしなやかで情熱的になっている気がします。 夜の部の最後の挨拶では「危険なことも多いですが、楽しんでやっている。また来年、再来年もやって行きたい」とのこと。うううっつ、来年もあるのは嬉しいけど、3〜4月は社会人は忙しいな〜(涙)。。。 |