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滝沢演舞城
2007
in 新橋演舞城

2007.7.21昼・夜
2006年2月〜3月初演の「滝沢演舞城」好評につき、ファン待望の2007年夏再演が実現しました。
ライフワークとも言える「義経」を軸に、伝統とチャレンジを織り交ぜた滝沢絵巻。ファンにはたまらない1ヶ月を変態レポでお届けします。
掲示板にレポした文章を、転載しますのでご了承ください。
                 (文字の大きさは「小」を推奨します。)

≪昼の部≫
トリオザ影絵のコントコーナー(笑)
三郎:其の一(の家来)ならいろんな人に愛されるだろうな。素敵なニックネームがあると思うが、何と呼ばれている? 弁慶:(大輔くんだから)大Pだ!
三郎:親方、それは山Pのパクリでしょうか?
義経:・・・
三郎:この辺にいるという長谷純は、松潤のパクリでしょうか?
(会場笑)
義経:あれはパクリだ!
三郎:では、親方はいつも何と呼ばれているんですか?
義経:私は・・・・「タッキー」だ!
(会場笑)
三郎:それは、アッキーのパクリですか?
(会場爆笑)
義経:(ずずっ!と前に出て)それは納得できないっ!
(ここで顔が濃いとか言ってたような・・・大笑いしていて聴こえませんでした)
義経:そろそろ起きろ!(と三郎に)
三郎:起きてますよ!MAXに(目が開いてる)
弁慶:もう一人、寝ているのがいます・・・
三郎:あれは何と呼ばれているんだ?(このあたり、誰が言ったかあいまいです、すみません)
弁慶:「じゅんの」(田口淳之介くん)
三郎:何からとったのか分からない(分かるけど・・ね)。殿は「じゅんの」に興味が無いらしい(影のほうに興味が・・・)
義経:私は好きだぞ!・・・いや〜〜〜影だ!(と嬉しそう)

今日、また発見したのですが、影絵で都が荒れて動物達が争いを始める、というところ、いつも殿のオオカミ(?)に見とれていて気づかなかったのですが、風間くんが小さなウサギをやっているんですね。そのウサギがオオカミに睨まれたときに、小刻みに震えているんです。芸が細かい!

安宅の関のシーン
弁慶の打擲(ちょうちゃく)を受けながら痛みをこらえる動作で、胸に付いている白いボンボン(笑)を握りしめていました。ちょっと可愛かったです。でも、本当は、このシーン痛々しくて、毎回涙。。。。

挨拶
田口、長谷純、今日はありがとう。KAT-TUNは初日に田中が来てくれたけど、亀梨や赤西は来てません。また、個人的に一番親しいのは生田なんだけど、あいつも来ない!
(これに答えて長谷川くんかな?「よく言っておきます」と答えていました)
あと2回公演が6日続きます。一公演一公演大切にやっていって、来年も再来年も続けられる舞台にしていきたい。

と言った感じでした。
今日は背中の肩甲骨(左)のところに小さな傷が・・・お疲れ気味だと思うので、大きな怪我がないように祈るばかりです。


≪夜の部≫
笠をジュニアと並んで回し投げしていた時に、隣から来た笠がタッキーの顔に当たって落ちてしまい、タッキーは慌てて舌をペロペロ。可笑しかったです。「今度はタッキーが取ってよ!」に対しては「うん!」がとっても男らしかった。

「一の家来」のコントコーナー
三郎:一の家来なら証拠を。岡本健一さんのことを健ちゃんと呼んでいるのは本当か?
弁慶:そんなことあるわけない!(とあたふた)
三郎:どこかに岡本さんがいるかもしれないが、言っておくことはないのか?
弁慶:はい(と、態度が普通に)
三郎:はい?
弁慶:おう!あるぞ!(一の家来らしく)・・・今、風間クンが言ったようなことは無くて・・・(と言い訳)
義経:風間って誰だ?
(会場大爆笑)
三郎:昨日、タッキー&翼が都の東京ドームとかいうところで歌を歌ったらしいですな
義経:あの子達は可愛い!
(会場笑)
三郎:(殿にひざまづいて)可愛いかったのはコアラのマーチまでです(14歳の頃のCM)
(会場大爆笑)
義経:(吹き出して笑)
三郎:しかもタッキーとは昔キャッチボールをしたことがあるのですが、野球は下手でした!
義経:いや、少年野球をやっていたから、上手いんだ、あの子は!
三郎:野球をやっててもあの程度ですか!?
(会場大爆笑)
殿は次第に下手へ・・・
三郎:タッキーをバカにしてはいけないらしいぞ。殿の背中が寂しげだ。
義経:(自分の大きな影を見て)誰だ!?
三郎:大きくて気づかないかもしれませんが、殿です(笑)。
義経:今日はサービスで(大きい)。
三郎:もっと近づくと大きくなりますよ!
(会場笑)
という感じだったと思うのですが、すごく面白くてぶっとんじゃったかも・・・違っていたらごめんなさい。どなたかフォローしてください。

最後の曲「epilogue」を紹介するときに「それでは最後の曲%$&!#」と噛んでしまいましたが、そこは冷静な座長。びしっとそのまま綺麗に歌い始めました。さすが!
この回の挨拶でも「この山場を超えたら千秋楽が待っていますので」と。大変な舞台だと思うけど、数えたら、あと13回ですね。

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