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ONE!
the story of Tackey

2006.9.9(夜)
in 日生劇場

- 1階I列 -
7日はチケットがあったのに、急な仕事で22時まで仕事で涙をのみました。
でも、この日はとんでもない幸運が・・・人生ってこういうものなのかも。
・・・というワケで、早くも願掛けで絶っていたビールで乾杯!(ダメじゃん)

生滝の余韻と共に滝友さんと騒いでいました。 だって、マジックの時、私の隣にいた相方さんが舞台に上がるはめに・・・ホントにびっくりしました。本人は固まってしまうし、私も一緒にドキドキ。でもすごく良い思い出になりました。 ということで、終演後はささやかなお祝いで乾杯。タッキーと二人でする「共同作業」しかも、名前を何度も呼んでもらえるなんて、すごい幸せだからね〜。

クリスマスパーティのシーンがあるのですが、そこはJr君たちとのアドリブコーナーになってますね。横尾くんがダメ出しされてもがんばっていて面白いです。今日は光くんがいい味出してました。

また、秀爺はますます名演技に磨きがかかってます。翼クンの名前を呼ぶときに、前は大きな声で「つばさ〜〜!」と言っていたのに、9日夜はささやくように「つばさ・・・つばさ」と二回、そして「あいつの最後の言葉は・・・GET DOWNだったな〜。最後まであいつに踊りは勝てなかったな〜」と。会場は大笑いでした。毎回、この部分がタッキーの腕の見せ所(笑)。

二部後半のショータイムなんですが、9日夜公演ではEpilogueをタッキーが歌って盛り上がると自然にスタンディングオーベーションになりますが、そこでいったん幕が下りるので、観客が座れば良いのに、そのまま拍手が続き、再度幕が上がったあとのショータイムの間中、一階席はみんな立ったままで最後までいってしまいました。
背の低い人や後ろの席の人はあまり見えなくなってしまったのではないかと思います。歌の構成や幕が下りるタイミングも誤解されやすいのだと思うのですが、いったん幕が下りても終わりではないので、着席したら良いのではないかと思います。そのためには、前のほうの席の方が座るような動きをしてみてはどうでしょうか?
もし、明日からの演出が変わらないなら、観客の動きを自主的に変えられたらいいのに。。。。と思います。
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