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ONE!
the story of Tackey

2006.9.6(夜)
in 日生劇場

- GC階A列 -
この日は仕事がなかなか終わらなくてギリギリで、走り続けても遅刻でした(涙)。
お隣はチケット交換で譲っていただいた北山君ファン。この後も何回も劇場でお会いし、この回をキッカケに仲良しになりました。

今回の席がGC左の前方だから、タッキーが登場するのに間に合わなかったらと思うと必死で走り、なんとか間に合いました。2Mくらい横でしたが、近くで見るタッキーはすごく細かったです。
生台詞が聞こえてドキドキ・・・でも、やっぱり匂いは分からなかったです(爆)。歌を歌うときののどがセクシーでしたわ。そして注目の後ろ髪は、やっぱり少しパーマがかかっててちょっとだけクルクルがあって可愛いっ!友達には不評だけど、私は実はかなり好き。なんかキムタク様に似てきた雰囲気です。

Jrの中島くんと紙飛行機を飛ばすシーンがあるのですが、昨日はうまくいったのに、今回は何度やっても飛ばず、客席の前列の人が拾っては渡し、、、を繰り返していました。(前列の人、うらやましいぞ)

残念なのはGCの左側からJrの乱闘シーンの後半で、タッキーが下手の階段の上でいい曲を歌うときに、見切れて見えないこと。悲しい〜〜あの階段移動式なんだから、もうちょっとセンター寄りにならないかなあ。

私のお気に入りのモルダウダンスでは、本当のバレーダンサーかと思うほど優雅な足さばき。今日は少し余裕があったのでよく見たら、光一くんが履くような本格的ダンスシューズを履いていました。昔活躍したロシアからの亡命ダンサー、ミハイル・バルシニコフを思い出しちゃいました。

今日のマジックは全部成功!すごいんですよ〜ほんと、どれもビックり、すごく練習したんだろうな〜尊敬します。

正直、タッキーの半生といってもなかなか全てを隠さずに表すことはできないから、ちょっと意味不明の演出などもあって、分かりにくい部分もあるのですが、今日冷静に聞いていたら「僕の人生の最大の主人公は母」とか「生まれ変わってもまた同じ母から産まれ、同じ人生を歩く」と言う台詞があって、この舞台を通してお母さんへ伝えたいタッキーの気持ちが分かったような気がします。タッキーのお母さんは、いろんなことがあったとしても、こんな風に言われたら本当に幸せでしょうね。

今日NHK義経のデイレクターの黛りんたろうさん諏訪部プロデユーサーがいらしてました。ゲスト席ってGCの正面みたいです。
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