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闘魂!名古屋コン!
タッキー&翼Arena Tour春03

2003.4.12・14
in 名古屋レインボーホール
タッキー&翼デビュー後初の全国ツアーも中盤。前年のデビューコンから進化したエロエロダンスUとは・・・?HONAさんによる感涙垂涎の記録です。
(文字の大きさは「小」を推奨します。)

2003.4.12
闘魂!名古屋コン!(その前日)


突然、私事で恐縮ですが、名古屋の手羽先と、味噌カツと、ういろうが好きです。
だがしかしっ、名古屋レインボーの生タッキーは、もぉ〜〜っっとぉぉ、大好物で すっ!!
というわけで、待ちに待った「タッキー&翼Arena Tour春03」イン・名古屋!
ああ、やっと、生タッキーに会えるよぉ〜、もう嬉しすぎっ。
腰に巻いたぎっくりベルトはサッサと脱ぎ捨て、洗うと良いカンジに型崩れして、濡 れると良いカンジにエロくなる、本人オリジナルデザインの「滝翼Tシャツ」着込ん だら、みんなでガンガン応援しようね!

さてと、それにしても、気になるのはエロエロダンスだ。
大阪、広島、仙台とやってきたコンサート。「すごい!バージョンアップされている !」と、皆は口をそろえて言うけれど、その詳細となると誰ひとりとして、ここに記 載してはくれない。
実際、自分の眼(まなこ)で見てみろや!ということなのか?
「あの腰がぁぁぁあんなに、なって」と、レポしてくれた滝友がいた。
・・分からん。「がぁぁぁあんなに」なっちゃう腰ってどんなんだ?
また、ある滝友は「滝の股間をくぐって、亀が出たり入ったり・・きゃ〜!!」とか 言う。
へ?・・股間?・・亀が出たり入ったり?・・?・・

(・・脳内スクリーンが、指定画面へとトリップしかかるも、すんでのところで正 気に返るワシ・・)

はっ、KAT−TUNの「亀梨くん」のことじゃんっ!!!(汗)
ふぃ〜危なかったぜ。たとえ一瞬でも、デンジャラスな亀を、リアルデラックスに彷 彿しようとした、我が脳内スクリーンを私は呪う。
まったくさ〜、純真無垢な昼下がりの人妻を、エロでダークな世界に引きずり込まな いでほしいよね(なんちゃって)。

あ〜あ、こんなことを書いているから、タッキーをして「オレのファンはエロい から・・」なんて、言わしめちゃうんだろうなぁ〜。
ごめんねタッキー。私、今から心を入れ替えて「清く正しくタッキーを応援するぎっ くりおなご」になるわ。
というわけで明日、名古屋コンへ行っても、心を入れ替えた私は「エロエロダンス」 の詳細はレポしません。あしからず。にゃはは〜ん。
(皆さん、かまうこたぁ〜ありませんぜ。こいつ↑、いっぱつ殴ってやってくださ い)


2003.4.14(月)
闘魂!名古屋コン!(その翌日)


朝、目が覚めてみたら、頭の中がほとんどエロでした(爆)。
エロな頭で爽やかに朝食を作り、エロな頭で子供の送迎にいそしむ慈愛に満ちた母と なり、エロな頭で真面目なお堅い原稿をひとつ仕上げ、やがて夜になる。
そして、ついにバランス取れなくなったエロな頭で、今夜もヒデクラに書き込みして いるこの私。
さすがに、かる〜く落ちこむよな〜。ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン・・。

しかし、タッキーさすがです!あっぱれ日本一っ!のエロエロダンス。
超加速装置のついたあの腰の動きは、すでに国宝級のR指定と言えましょう。
見ているだけで、ぎっくりおなごは、腰の骨が外れそうになりました(イテテ・ ・)。
前回のドームのときが、洗練された都会派エロティシズムだとしたら、今回のそれ は、原始的エロティシズムという印象でした。
だってさ〜、腰に付いている鎖がジャラジャラとやたら多くて、なんか「腰みの」を 連想させるんだも〜ん(爆)。
リズムもね、ドンドコ、ドンドコ、いってて原始のリズムなの。
エロエロダンスを見ながら、何故か、広大なアフリカ大陸の奥地に、想いをはせてい た私。ふと、これはどこかの部族の、求婚の儀式なんじゃなかろ〜か・・と思ったり して。
そうか!タッキーは、名古屋レインボーにいる1万人のファンを相手に、求愛ダンス をしているわけかっ(爆)。
ファンとしては、こんな嬉しいことはない。よし、受けて立とうっっ!(激爆)
タッキーってば、2部のエロエロダンスで、「皆さんも恥ずかしがらずに、いっしょ に踊りましょう」とかなんとか、言っていなかった?
え〜、いいんですか?私のようなぎっくりおなごがいっしょに踊っても?
ならば、お言葉に甘えて・・亀梨くんのパートを・・失礼します。・・どっこい しょっと。(と妄想)
(だから、ホントかまいませんって。こいつ↑グーで思いっきり殴ってやってくださ い)

そして、タッキーのファンサービスは、コンサートが終わった後も、まだまだ止まる ところを知らなかった。
なんと、彼は、2部のトリプルアンコールのときに、腰にバスタオル1枚で、我々の 前に現われたのだ!
ダブルアンコールが終わっても、「タッキー&翼コール」が鳴り止まず、一向に帰ろ うとしない我々ファンのために、心優しいタッキーは、三度目も出てきてくれたのだ が、最後はもう着替え始めていたのか、あるいはウケを狙ったのか、とにかくシャ ワー直前のその姿に、ファンは大喜びだった。
生タッキーの「生バスタオル姿」なんて、これから先も、なかなかお目には、かかれ ないだろう。
足下がまた可愛い。スリッパかなんかで、ガニマタで、本当におちゃめなタッキー。 もう、大好きだよ〜〜っっ!!ありがと〜〜っっ!!と会場が湧いたのは言うまでも ない。

実は、タッキーには内緒にしておいて欲しいのだが(笑)、そんな大人なエロさに無 意識に反作用したのか、なんなのか・・今回、私は、八乙女光くんの天使の笑顔に、 ずいぶん癒されてもいた。
光くん、かわぅい〜い〜。愛らし〜激ぷりぃ〜。「ひかるぅーーっ!!」と叫ぶと、 一瞬、怯えるんだよぉ、へへっ(笑)。そこが、また、愛らしい。
ああ、ウチの秀坊にも、こんなおぼこい時代があったのに、ああ、確かにあったはず なのに、いつの間にか、りっぱに誇れるものを身につけてしまって・・ああ・・母は ・・母は・・嬉しい(爆)。

さて、今回、個人的にとても嬉しいことがあった。
2部で、闘魂メンバーと共に熱い応援を繰り広げていたら、なんと、しいなさんと一 緒に、タッキーのタッチを初めてゲットしたのだ!
我々は、センターの花道を走ってきたタッキーに向かって、思いきり煽りまくってい た。
すると、ん?こちらを見た?と思った瞬間があって、その刹那、タッキーの瞳が「そ こ行くぞっ!」と、なったかと思ったら、ぎゅわわわーーんっっ!と、こちらへ旋回 してくるでは、あ〜りませんかっ!この僻地な花道にっっ!!
うぎゃ〜、嬉し〜〜〜っっ!
そのまま、ミサイルキックで、顔面蹴り倒してってくれ〜〜っっ!
とばかりに雄たけびを上げていると、すたたっ!とタッキーは我々の目の前で立ち止 まり、
おぉぉーっとぉ、上からバッチン!バッチン!張り手(タッチ)したぁーーっっ。
見上げた顔は、満面笑顔だっ!極上笑顔だっ!
アイドル・ビームの顔面シャワー攻撃だぁぁぁ〜っぅぅううわわあああ〜〜っっ!!

(・・筆者、錯乱中につき、しばらくお待ち下さい。m(__)m )

と、ここまで読んできて・・
「ちっ、HONAのヤツめ、調子乗りゃ〜がって、レポしまくりゃ〜がって。シメて 金のシャチホコにしてやるか?おみゃ〜」
と、思わず殺意さえ抱いてしまいそうになった、そこのあなた!
どうか、やさぐれないで信じて欲しい。なが〜くファンをしていると、誰にでも必 ず、ある日突然、一筋の滝運が、我が身に光臨せし瞬間があることを!
たとえ、それがぎっくり腰と重なったとしてもね(笑)。
そんな私が、タッキーに初めて触れたのは、前回タワーレコード握手会の時。
タッキーを想って幾星霜、精進に精進を重ねた「愛と羨望とヨダレの日々」。やっ と、夢が叶ったその日は・・冷たい雨がしょぼ降る、ファンになって7年目の、春ま だ浅い日のことでした。
そう、次は、あなたかもしれない・・。



☆: HONA :☆

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