◆去年の翼くんのリベンジをかけた「ふたり旅」コンサートの記録です。 ◆会場ごとのTOPICSを記録します。 (文字の大きさは「小」を推奨します。) |
9.22 福岡サンパレス 9.24 名古屋国際会議場センチュリーホール 10.12 広島文化学園HBGホール 10.17 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール 11.14 松山市民会館大ホール 11.22 郡山市民文化センター大ホール 11.23 仙台サンプラザホール 11.26 新潟県民会館/FONT> 11.29 石川・本多の森ホール (タキツバコール) Overture ギラメラ Hey Now! Venus ラブ・スパイラル We are the T&T (タキツバコール合戦) 挨拶 山手線内回り~愛の迷路~ 時間旅行second (14歳当時の自己紹介映像) Can do! Can Go! ビバビバモーレ パピプぺヤッポallright 絆も奇跡もここにある(広島~) 灼熱の律動 小悪魔ジュリエット Number One! Only One! MC ねぇ 映像(デビュー魂・GO魂・出雲魂・10周年・TTT魂) 抱夏 REAL DX 夢物語 カミラ◆タマラ(広島~) Ho!サマー ひと夏の…(広島~) 愛はタカラモノ(福岡・名古屋) Journey Journey~ボクラノミライ~(金銀テープ) 挨拶 返せない傘を借りた(福岡~松山、新潟・石川) 友よ(郡山・仙台) 【アンコール】 RUN!RUN!RUN(松山~) 山手線外回り(福岡) HIMEGOTO(広島~) 空のスクリーン 時間旅行(福岡、名古屋)) 僕のそばには星がある(滋賀・松山) 山手線内回り~愛の迷路~(広島~なし) 未来航海(福岡・名古屋・広島) Heartful Voice(新潟・石川) 【ダブルアンコール】 (福岡) Hey! Now! ラブ・スパイラル (広島) WonderlanDream (滋賀) クレイジー・レインボー (松山) クレイジー・レインボー (仙台) 夢物語 ロックVer. (新潟) WanderlanDream (石川) クレイジーレインボー~Wonderlan Dream~One Day One Dream(メドレー) 【トリプルアンコール】(石川) ソラソラヲ 9.22 福岡サンパレス ■「Can do!Can go!」をジャニーズJr.のスタジャン衣装で大真面目に踊り大喝采! ■「山手線内回り」のフリ指導で、翼先生「『や・ま・の・て』は『て』で手を下げる。」 ■「山手線内回り」の相方のソロ時に翼くん「アクロバットをやる!」と宣言(結局は横転・笑)、タッキーは頼朝様風の舞?と歌舞伎の見栄。 ■「小悪魔ジュリエット」で翼くんのズボン(お尻部分)が破れ、MCはじめに退場し、急いでお着替え。 9.24 名古屋国際会議場センチュリーホール ■「山手線内回り」駅名部分、初のノーミス成功!? ■翼くんからタッキーへのサプライズお手紙(ファン・スタッフ・タッキーへの感謝。実はタッキーには何度も家に来て悩みを聞いてもらった、家族のような存在。) 翼くんが手紙を渡し「あっち!」と指して、タッキーが下手を向いた瞬間、左の頬にチュー。ストロベリー味だったって。 ■2人が決めたマイ家族(ホワイトボード) 【滝沢家】 母・タッキー、父・マッチ、長男・香取くん、次男・北山くん、三男・深澤くん、犬・河合くん、元彼・植草さん♡ 【今井家】 母・翼、父・タッキー、長男・横山くん、次男・流星くん、三男・塚ちゃん、犬・大倉くん、元彼・森田剛くん♡ ■「山手線内回り」のフリ指導、滝沢先生「『や・ま・の・て』でお尻をプリっとする」 ■本編最後の「Journey Journey」の時にパ~ン!と金銀テープが飛び、拾い集める観客に向かって、タッキー「(いま)歌ってますよ~!!」 10.12 広島文化学園HBGホール ■セットリストに変更あり(増:絆も奇跡もここにある、カミラタマラ、ひと夏の…、HIMEGOTO 減:愛はタカラモノ、時間旅行) ■「山手線内回り」のフリ指導で滝沢先生「愛の、迷路」のところ「アイ~ンじゃありませんよ」 ■MCで「Venus」のお互いのモノマネ。翼くんは力の抜け切ったダンス。タッキーは超エロエロ&変顔のセクシーダンス。 ■本編終わりのメッセージに翼くん「滝沢さんへ どんな汚い字でもみんなよろこびますから」 ■コンサート翌日は、原爆ドームや宮島で映像収録。 10.17 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール ■セットリストは広島とほぼ同じ。 ■「山手線内回り」の駅名は、お互いの良いところを言い合うことに。 ■「時間旅行second」で歌詞ド忘れ凹むも、翼くんに慰められて(がんばる!)。 ■「ビバビバモーレ」~「パピプペヤッポ」で客席登場 ■翼くん34歳のお誕生日会。ケーキ→手紙→後輩からのビデオレター→翼ママメッセージ→プレゼント(セグウェイ)→T&Tくんの飴2500個 ■2016新春タキツバコンサート(横アリ&城ホール)発表 11.14 松山市民会館大ホール ■アンコールに「RUN!RUN!RUN!」投入! ■MCでは、翼くんから「滝連」の更新が少ないことを責められ、会場からの声を「金返せ?」と聴き取って、更新すると約束。 ■楽屋のシャワーに仕切りがない話題で翼くん暴走(笑) ■前日も「鼠小僧」で瓦の上を走っていたから当日松山入り。ケータリングで鯛めしを食べたくらいで松山を感じられていないと。 ■翼くんによるとマネージャーがたまに「坊ちゃん」と呼んでいる(ホント?)。なのでT&Tコールでは翼くんが「坊ちゃん!」を連呼。 ■最後に退場する直前、柱に寄り掛かってイケメンポーズ!(この回以降たまにやってくれました) 11.22 郡山市民文化センター大ホール ■「山手線内回り」の振り付け指導する滝沢先生「みんなできてるじゃん!」 ■約束どおり滝連を”激しく”更新している件でMCはもちきり。火災報知機でも食べたあとの食器でも、タッキー曰く「愛のメッセージ」。 ■滝連は、更新は何時間かかかるけれど、自分はリアルタイムで書いて送っているとのこと。今後は無理な時はやらない。できる時はやる!と宣言 ■「Can do!Can go!」の衣裳(黄色いスカジャン)のボタンをわざとズラして初心者風に演出。 11.23 仙台サンプラザホール ■初めてタキツバを見たというお客さんに「カッコいいべ?ボクは自分がカッコいいこと気づきました!」 ■本番前にプロモーターの方におすすめの場所を聞いて雨の中“ベニーランド”に行って観覧車に乗って来たとのこと。 ■「Can do!cCan go!」ではマイクを立て、腰をまげて「相葉ちゃん」の真似。 ■「以前、名古屋のコンビニで女子高生にチラ見されたあと“似てる~!”と言われた。ニセモノ扱いか!?ひどい。ホンモノ、ホンモノ!」 11.26 新潟県民会館 ■現地イベンターさんが「お帰りなさい」という手作りポスターを楽屋に貼ってくれたり、新潟の名産品を置いてくれていて温かい。 ■翼くんが新潟駅近くで買ったブレスレットをお揃いでプレゼント。婚約指輪を披露するかのように嬉しそうに左手を見せるタッキー ■「山の手線内回り」の振り指導の滝沢先生、お尻を後ろに突き出すようにと強調。ちゃんと出ているか横からジロジロチェック! そして「あーそうなってんのね」。 ■「Can do!Can Go!をやっていることを坂本くんに「やってるんだって?サンキュ、サンキュ!」と言われた、とモノマネ。 11.29 石川・本多の森ホール ■コンサートでは3年ぶりだが、「金沢には先日『ギラメラ』のMVを撮ってくれたカメラマンのハジメちゃんと日帰りで来て、市場で海鮮丼を食べ、夜はお寿司屋さんに行った」 ■「Venus」のフリ指導で歌舞伎の女形にするには、顔をちょっと斜めにして肩を下げる、と。瞬時に色っぽい女性に! ■「Heartful Voice」直前に、翼くんが曲をストップ。タッキーにファンへの愛の言葉を言わせようと何度も追及。照れ隠しに「キミノコトガスキダカラー」とか「愛する子猫ちゃん!」と言ってもダメ出しされ、最後に「ずっと感謝してます。大好きです!」と、キャ~~!! 翼くんからタッキーへ 9/24 名古屋 滝沢へ まず初めに、どんな時もありがとう。 これまで出会って20年、デビューして13年が経ちました。僕等の支えは全てのファン、スタッフのおかげです。 そんな中、喜びや感動をたくさん味わいました。辛い時、僕が弱った時、いつも一番に僕の相談に乗ってくれたのは滝沢で、滝沢には感謝しています。 よくテレビなどで2人のエピソードとして、僕の家に遊びに来てくれたことを披露しています。それは本当は嘘であり、僕の相談ごとに来てくれて、沢山の事を聞いてもらいます。僕にとって滝沢は僕の家族と同じくらい大きな支えなんです。本当にありがとう。 これからいろんな事があると思いますが、最高なファンとスタッフに感謝して、タキツバ魂を胸に前進していきましょう!これからもどうぞよろしく。ありがとう。 タッキーから翼くんへ 10/17 滋賀 相方 翼へ まずはお誕生日おめでとう! 知らない方もいると思いますが、今回のツアーの名古屋公演のMCで翼から手紙をもらいました。その手紙は照れながらも正面からぶつかるもので、素直で本気で包み隠さない手紙でした。なので、今日は俺から手紙を書かせてもらいます。 照れくさいのでミュージックスタート!(♪恋詩) 皆さんもご存知のとおり、翼とはオーディション会場で初めて会いました。もちろん、その時は話をしたことはなかったけど、当時の翼の存在は今でもしっかりと覚えています。まさか一緒にデビューするとは想像もつきませんでした。 ジュニア時代、僕たちは仲が悪かったです。皆さんが想像している以上に悪かったかもしれません。しかし、無理な笑顔を作り、2人とも仕事をしながら時間が経って行きました。 そして、20歳でデビュー。当時ではちょっと遅めの念願のデビューでしたね。デビューしてからなかなか上手くいかなかったり、デビューの重みを2人で感じ、お互いが向き合うようになったと思います。 タッキー&翼は今までは良いことは半分、辛いことも半分と俺は思っています。全てが良いことというのは正直綺麗ごとだし、辛いことがあるからこそ良いことがある。今のタキツバがある、いい意味で俺はそう思います。 昨年のライブでの出来事を今回の全会場で言葉にする翼、素晴らしいと思います。翼にとっては当たり前なのかもしれないけど、すごく勇気のいることだし、僕はそう思います。何度も何度も「滝沢がタキツバを守ってくれた」と言ってくれます。すごく嬉しいです。 しかし、守ったというより俺は闘ったという気持ちでした。去年の大阪初日、ステージに上がる怖さを初めて知りました。しかし、翼がいないことを知りながら来たファン、そんな翼ファンに寄り添う滝沢ファン。これが、ピンチをチャンスに変える本物のファンの姿だと思いました。翼は病室で闘っている、なら俺もステージ上で闘おうと思いました。 タッキー&翼はどちらが欠けても成立しません。今、このステージで2人の姿を見てもらえてすごく幸せです。これからも頑張りましょう。34歳おめでとう!これからも素直でやんちゃでカッコいい翼でいてください。 2015年10月17日滋賀公演 翼の一番の理解者 相方 滝沢より P.S. 誕生日会はまだまだ続きます。 ※この手紙の文章化にあたっては、自分の走り書き、レポをしてくださった数名の方やJ-Webのレポを参考にまとめさせていただきました。細かいニュアンスが違っているかもしれませんがご了承ください。 |